無個性

個性的、というカテゴライズによる無個性化

2017.7.1

晴れ、暑い。夢なし、希望なし、現実あり。

 

7月の目標:週2回以上部室に行く、部会に出る、英語と専門を落とさない、デビューする。

 

目標ってやだな。強制力がある。

 

パイレーツ聞いて士気を高めつつバイトに向かう。がんばれわたし。できるよ大丈夫。あなたはぱーふぇくと。

2017.6.29

晴れ、暑い。肝心の明日は雨が降るらしい。

 

沈んですこし浮き上がってまた沈む。疲れる。

 

attacker-one,射撃用意

かっこよかった現実逃避できた

 

まあそのあとが最悪

 

誰も悪くないんよ

ももう会うのももちろん話すのも怖くて億劫

 

お金返せばとりあえず全部終われる、大丈夫。

それでもたぶんまた会っちゃうことになるんだろうな

 

あなたと話してせっかく呼吸できたのに、また水中に逆戻りだ。

 

 

もし生まれ変わったらなんて、二度と言わないで。だってきっとまた同じ人生だから。

 

一瞬消そうとしてしまった

このブログ書き始めたときに何となく決めてたこと、1度書いたら消さない編集しない。

 

そもそも状態良くない時に、前の日に何があったのか思い出すために書き始めたから。

光、再考


もし生まれ変わったらなんて言いたくない どうしようもない
僕の人生も長い付き合いの内 愛しくなってくるもんで
ぶつかって 転がって 汗握って 必死こいて
手にしたものは この愛着だけかもな まぁいいか
そんな光

時々虚しくなって全部消えてしまえばいいと思うんだ
神様なんてとうの昔に阿佐ヶ谷のボロアパートで首吊った
綺麗な星座の下で 彼女とキスをして
消えたのは 思い出と自殺願望
そんな光

朝が来るたび陰鬱とした気持ちでそれでも青い空が好きなんだ
公園ではしゃぐ子供達と新聞紙被って寝てる家の無い人
未来は明るいよ 明るいよ
くしゃみを一つしたら 大勢の鳩が 大空へ飛び立った

どこへ行けばいいんですか 行きたいとこへ勝手に行けよ
何をすればいいんですか 僕は誰に尋ねてるんだろう
何か始めようと震えてる ジャングルジムの影が長くなって
僕は今から出かけるよ ここじゃないどこか
そんな光

彼女が歓楽街でバイトをはじめて夜は一人になった
特に寂しくは無いけど急にテレビ番組が好きになった
朝彼女が戻って 僕が部屋を出て行く
無垢に笑う彼女が本当に綺麗だと思った
そんな光

子供の頃の影踏み遊びを思い出してる 追いかけても
決して掴めない物 まるで蜃気楼 だけど僕は気付いてる
本当は手にしたくなんか無いんだよ ずっと追いかけていたいんだよ
もっと胸を焦がしてよ 死ぬまで走り続けたいんだよ

流れ流れて明日は東へ 出会いと別れを繰り返して
光と陰を股にかけて 泣き笑いを行ったりきたり
そうだよ 大丈夫 大丈夫 皆同じだよ
上手くいかない時は誰にでもあるよ
そんな光

日が沈みまた昇るように 花が散りまた咲くみたいに
全てはめぐりめぐって 全てがほら元通り
もし生まれ変わったらなんて 二度と言わないで
今君は日陰の中にいるだけ ただそれだけ

 

2017.6.27

曇り、少し寒い。

 

怖い夢を見た。誰かを助けようとしてた。誰を?何から?

真っ暗な場所に迷い込んだのが怖かった、階段があった気がする。社教みたいな場所。

ゆめにっきもそうだけど、おうちに帰れないとかもう元の場所に戻れない感覚はすごく怖いね。

 

 

 

 

2017.6.26

晴れ、蒸し暑い。梅雨入りしたくせに雨が降らない。とにかく暑い。

 

昨夜の全てが戻ってきた一瞬を掴んで離さなかった、今は思考も感情もわたしの物。次にどうでもよくなるのはいつだろう。

 

700mlのクリスタルガイザー、昨日届いたmayla classic、新しく買ったFrancfrancの傘、少し開いたあなたとの距離、意図的だから問題ないはず。全部同じようなものなのだろうか。

 

たった今運ばれてきた和牛の腰肉の煮込み、母親の傍らに置かれているバレンシアガのバック、このあとねだればきっと買ってもらえるディオールの夏季限定のメイクコフレ。母親にとって「親子の会話」とはきっとそれらと同じようなものだ。

 

撮りたくないなら撮らなきゃいいなんて簡単に決められたらいいなっていつも思うよ、だーりん。

 

 

 

 

 

 

2017.6.21

寒い、雨が降ってる。梅雨入り。傘買わなきゃね。

 

繋がる人が増える度にすり減る、開かなきゃいけない人にも閉ざしてしまう

そもそも開く義務なんてどこにもないのに

 

理不尽な苛立ちが募る

 

ヘルタースケルターだ、りりこみたいに綺麗になれないけど。