無個性

個性的、というカテゴライズによる無個性化

浪人の時によく「死にたくはない、溶けたい。泡みたいにしゅわっと水に溶けてなくなりたい。」って言ってたのを思い出した。

 

それができたらどんなに楽だろう

 

海に沈んで溶けたい、1,2の3で落ちて闇夜になりたい、永遠に眠り続けていたい、云々

 

切れば何か変わるのか、否、変わらない。でも生きてたって何も変わらない。死ねばそもそもの変化の概念と無縁になれる。

知らないよそういうこと言うやつに限って死なないとか。もう何も言わないでくれ。どうでもいい。もう全部嫌なんだ。

 

たぶんこれあとで見返してまた嫌になるんだろうな。

2017.6.17

晴れ、暖かい。

 

夜更かしは向いてない。結局4時頃寝た気がする、10時過ぎに起きた。

 

相変わらずもう全部どうでもいいし感情も思考も自分から乖離していてよく分からない。笑ってるけど自分が嬉しいのかは分からない、でも負の感情はちゃんとリンクしてる。数秒後には本当にそう感じたのか分からなくなるけど。

 

どうすればちゃんと生きてることになるのか。なぜ誰も言ったことをきちんとできないのか。みんな無責任だ。

2017.6.15

曇り、寒い。雨が降りそう。

 

可愛いスカートを買い与えられた。あの一瞬を覚えてたことに、スカートを選んだことに驚いた。

 

綺麗な色のワンピースと花束が欲しい。

 

終わったものに引き摺られる日々。

https://matome.naver.jp/m/odai/2140353904319687001

 

どこが好き、とか分からないけど、ずっと好きな話。久しぶりに読んで懐かしくなった。

こんなものを思い出させるくらい憲法の授業はつまんない。

 

綺麗だよ、姫様。

2017.6.13

曇り、相変わらず寒い。長袖パーカーを6月の真ん中にもなって着るような場所に来てしまったんだと1年経っても思う。

 

朝は眠かった、誰にも会いたくなかった、会ってしまった。USB返さなくちゃな、そろそろみんながいる時間帯に顔を出さなくちゃな。

 

最近時々話すようになった。何となく安心する気がする。いい声してるだけなのかな。

 

1人で静かな部屋で寝ていたい。もう目を覚ましたくない。誰にも会いたくない何も聞きたくない見たくない。叶わないから感性で生きてる。今日も光は美しい。

 

 

2017.6.12

曇り時々雨。寒い。20度を超えない。

 

疲れてるはずなのに眠れなくて、きっと1人で寝たせいだ。いつの間にか誰かと眠ることの方に慣れてしまっている。

 

急に呼んだのに来てくれた、何をしたのかと思い出そうとして特に何もしてないことに気づく。ただ歩いただけ。あなたに写真を撮ってもらう幸せ。

 

誰がここを見てても変わらない気持ちと変わらない文体で書き続けたい。隠して誤魔化すことは日常であった、それをしない方が難しくなっている。誰かに中を見せるのは怖い、他者の思考なんて読めない、感情なんて理解できない。

 

こうして段々自分の思考と感情にすらついていけなくなっていく、良くない兆候。今日は雨、もっと良くない。頭が痛い。

 

外集団に対する認知錯誤。外集団同質性知覚。何にでも名前を付けるんだなこの学問ってよく思う。この心の動きにもきっと名前があるんだろうな。