無個性

個性的、というカテゴライズによる無個性化

yutaka hirasakaという人のインストがすごく綺麗で良い、今も聴いてる。少し眠たくなるけど。

 

結局彼を苦しめている原因が私だったのなら、私がこの一年くらいかけてしてきたことは何だったのだろう。全て無意味だったのか。声をかけて、電話もとって、望まれればいつでも話を聞いて、結局その全てが彼を追い詰めて行ったのなら、いっそしなかった方がよかった。最後の砦になるどころか単なるトリガーになってしまった。

 

気づけなかった私が馬鹿なのか。

ELLEGARDEN

復活を機にまた聞いて見たらすごくよかった。中学生の時か高校生の時か忘れたけど、数年後には良さが分かるよって迷惑な先輩みたいにして教えてあげたい。

 

書きたいことはたくさんあるのに、どう書けばいいのか分からない。

伝えたいこともたくさんあるはずなのに、いざ表現しようとしたら何を伝えていいのか分からなくなる。

 

気持ちだけが先走って、ほら、この先も書けない、絶対に何か書きたいはずなのに、何故、どうして、

2018.5.14

晴れ、暖かい。

 

一昨日と昨日で新歓合宿に行ってきた。午後にバイトが入ってたから、途中参加した。電車で山形駅まで移動してホテルに移動する途中の車に拾ってもらった。

 

ご飯美味しかった、寝たのは4時前、2日目はサファリパーク、帰宅。

 

1日目の夜は3時くらいまでみんなで飲みすぎて泣く後輩をなだめてた。

5%のチューハイで十分すぎるほど酔って「死にたい」とへらへら笑いながら私が言ったのが行けなかったみたいだ。前もあったけど、なんでそんな事言うの、貴方は死んじゃいけない、と今まで見たことない勢いで泣いて、次第に誰のために何のために泣いているのか分からなくなくくらいにまでなって、最終的に二人にしてもらって、大丈夫大丈夫、私もしんどいけどだからこそ君の気持ちが分かるし、君には生きてて欲しいんだ、となだめた。どこまで覚えてるんだろう。

 

私への愛はいつも宗教みたいだ。私の愛も宗教的だけど。

人生なんて、最高に最悪だ

 

本当に欲しいものは絶対に手に入らない。

 

本当に大切なことなんて存在していなくて、これからわたしが生きていくのは「自分がどう思っているか」よりも「どう思っているように見えるか」で量られる世界だって知ったの。なんて厳しい。

 

評価してほしいと思うくせにその欲望はあらゆる範囲に及ぶからとてもじゃないけど収拾がつかない。そんなこと分かっているけれど全部欲しい気持ちは変わらない。

 

欲しいよ、全部欲しい。手に入らないんならそもそもこの人生なんて要らない。

 

もしかしたら初めから愛なんてなかったのかもしれないなんて馬鹿なことを考えてしまう、馬鹿だと分かっていながら思考は止まらない、あまりに辛い、だからさ、未来とかルーツとか周りとかもうどうでもいいから早く殺して