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そう、許されない嘘だって
わたしが消してあげたいの
愛された世界の
忘却だけは
音楽に閉じこもって画面に溶けることでしか守れない自己、
「#中学生の自分に教えたいこと選手権」なるタグが流行っている。
高校入学、副総務就任、浪人、大学入学、ターニングポイントはたくさんある。君が生きている場所はいま君が感じているよりももっとずっと地獄に近い場所だ、これから先君が生きていく場所も地獄であることに変わりはない。でも、そこよりはずっと地上に近い筈だ。そのまま道路に飛び込むなとは言わない、飛び込めば地獄はそこで終わる、今の君ならあっさりと行ってしまうだろう、でも、でも、そうするのに勇気を必要とするまで生きてみてもいいと思う。誰も君を分かってくれないどころか気づいてもくれないし、彼らは自身の過ちを決して認めない、そして君は君自身を認めて受け入れることができない。それはきっと未来永劫変わらない。それでも車が途切れるまで待ってからその道を渡る価値がこの世界には十分ある。大丈夫、強がらなくても君は一生弱いままだから、大丈夫、
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その愛に溺れて死にたい、早く溺れさせてよ、迎えに来てよ、じゃないと、もう、ひとりで死ぬよ、
そんな気分。あくまで気分。
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きっと
なにかに
悩んでいるのね
大丈夫よ
地獄の果まででも
天国の終わりまででも
この世じゃないどこかなら
わたしは
どこでもついて行くから
連れて行ってくれるなら
どこでも
ついて行くから
2018.3.23
晴れ、昨日よりは暖かい。夜は寒い。
午前中は死ぬほど暇だった。
YouTubeを見て、Twitter見て、Instagram見て、もう一巡して、ちょっと本読んで、また一巡して、を5回くらい繰り返してお風呂に入って出かけた。銀行の用事は秒殺だったし、いい匂いの香水も買えた。今まで使ってた香水と、あなたはどっちが好きだろう。
そのあとからついさっきまで浪人時代の友人とサシ飲みしてカラオケ行ってた。久しぶりに飲んでテンションを上げられた。楽しかった。幸せになれよ強く生きろよ、お前もな、ってそれは最早いつもの会話だ。
ここから先は日付が変わるぎりぎりに帰宅してからの文章。門限は意外と突破できてしまうことを最近学びつつある。帰り道はいつも星が綺麗だ。寒かったけど、夜の自転車、悪くない。全然悪くない。寧ろ、良い。喉が痛い。調子に乗って叫んだからだ。
買ってすぐつけた香水が時々自分からふっと香って、違う誰かが棲みついているような錯覚に一瞬だけ陥る。
彼とかあなたとか君とか二人称と三人称が此処には混在してるなと改めて思う。全部違うひとでわたしの中ではそれぞれが指す個人が決まっているから、書いてる時はもちろん読み返す時も誰のことかすぐに理解できるから文も分かりやすいんだけどそうじゃないひとには読みづらいんだろうなあとか何とか思ってみる。ここを定期的に見てるひとなんてあなたしかいないんだけどね。
読点を多用してしまうのが最近の悩み。特にTwitter。正しい置位置が分からない。句点も難しいけど読点はもっと難しい。勉強します。
感性
自分の感性くらい自分で守ればかものよ、という詩があった。誰が書いたかは忘れた。女性だった気がする。気のせいかもしれないけど。
全てが手からこぼれ落ちた時自分を人の形に保ってくれるのは自分自身の感性しかない。
顔も背格好も思考回路も作ることができる。それらについて全人類を画一化することだって可能かもしれない。でも、感性だけは違う。何を美しいと思い、何を残したいと感じ、何を創りたいと思うかは誰にも操作できない。ある対象に美を感じさせ、それを崇拝させ、これを創れと指示することはできる、でも、指定された対象以外を美しいと思わないことはできない。
そんなディストピアじゃないにしろ、現代においてもそれは変わらない筈だ。ギリギリの瀬戸際で自分を守り、そして救済するのは自分の感性だ。
しかし残念なことに、感性は鈍るものだ。だからこそ感性の自衛が必要だ。自分を人の形に保つために、落ちてしまいそうな時に最期までこの世界にしがみつくために。
2018.3.20
雨。寒い。10度くらいしかない。久しぶりにPCから更新してる。
愛してるよMacBookAir。ステッカーを2枚増やして愛着がさらに湧いた。周りはPro使ってる人多いから羨ましい気がしないでもないけど、今のわたしにはオーバースペックだ。Airで十分。
母親と科学館の恐竜展に行く、筈が火曜日は休館であることを着いてから知った。この前も恐竜見るつもりで行ったのにまだ始まってなかったしついてない。ランチして天神でお買い物して、終わり。evaコラボのパーカー買ったから今日からわたしもNERVだ。
あ、あとおやつはいちご大福。美味しかった。
一昨日まであなたがここにいたことが信じられない。確かにいた、わたしは隣で笑った、あなたも笑っていた、あなたに触れた、色々な話をした、それでも分からない。本当にいたんだろうか。でも、確かに同じ時間軸に戻れた気がする。ちゃんと向き合いたいという気持ちに少なくとも今はなれている。いつかは何かを選ばなければいけない。選ぶということは何かを得ると同時に何かを捨てること。その日までは、運が良ければその先も、
ふぁっきん
花粉
めちゃくちゃ肌荒れするやん
全スギ花粉と全ヒノキ花粉はもうちょっと穏やかに生殖活動してくれ、その「とりあえずいっぱい飛ばしとけば受粉するやろ」みたいな怠慢というか横着な態度をとるのは辞めた方がいいよ一刻も早く
種を保存しようとするな、増やそうとするな、真剣にひとり(いっぽん?)だけを愛せ、話はそれからだ