無個性

個性的、というカテゴライズによる無個性化

浪人の時によく「死にたくはない、溶けたい。泡みたいにしゅわっと水に溶けてなくなりたい。」って言ってたのを思い出した。

 

それができたらどんなに楽だろう

 

海に沈んで溶けたい、1,2の3で落ちて闇夜になりたい、永遠に眠り続けていたい、云々

 

切れば何か変わるのか、否、変わらない。でも生きてたって何も変わらない。死ねばそもそもの変化の概念と無縁になれる。

知らないよそういうこと言うやつに限って死なないとか。もう何も言わないでくれ。どうでもいい。もう全部嫌なんだ。

 

たぶんこれあとで見返してまた嫌になるんだろうな。