無個性

個性的、というカテゴライズによる無個性化

2017.6.10

晴れのち雨のち曇り、気温は知らない。

 

セクハラもパワハラも一々騒いでたら仕事なんてできない、という世界に自分がいることに気づいてしまったら終わり。

このどろどろに決着をつける日が決まっただけでも有難い。

 

もうすべて普通に見えるでしょ?

 

無表情すぎる世界に

無限のリフレクション

 

バイトがなくなって行き場に困った、彼は帰省してしまった、東京にもいけない。とりあえずフィルム買ったからそれで遊ぼう。

 

フィルムカメラっていいね、お金かかるけど。

 

デジイチも楽しいけど、あれはインスタントすぎる気がしてる。純粋な写真遊びというより答え合わせに近い気がする。この光なら露出はこうで、画角はこうで、こう。パシャ。よし、思い通り。てな感じ。

 

フィルムは純粋にフレーミングを楽しんでる感じがする。あの褪せた色が好き。

 

フレーミングなんて言葉を知ったのは誰のせいだろう。