無個性

個性的、というカテゴライズによる無個性化

2018.7.13

晴れと曇りの中間くらい、暑い。めちゃくちゃ暑い。実験があるからと登校したけどわたしたちの班はPCの数の関係で来週のみで良かったらしくて、つまり今日は実は全休で、なのにいまわたしは学校にきて統計の勉強もそこそこにスマホで暇を潰している。この、何とも言えない虚無感。

 

行かなくちゃ
世界で一番 綺麗なものなら
今まで奪われてた分は
取り戻すまでさ!

もっと
クラクラクラ クラクラさせてよ
ユラユラユラ ゆらぎを見せてよ
キラキラキラ きらめいていてよ

そっと
傷ついた夜を呼び出してみる
ささやかな魔法をひとつかける
それだけで僕らは飛べるのさ!

離さないでよ! 眼差しを
僕達はもう 止まらないよ
魔法が解ける それまで
繋いでいてよ 手を
手を!

[テオ/Omoi]

 

調子は日々一進二退くらいで着実に悪くなっている、なのにこれから向かう先は今までで一番状態が悪くて死までもう少しのところに居た浪人の12月とはまた別な場所な気がしていて、それが一番怖い。いま向かう先にある穴に落ちてしまえば、たぶんそれは今まで落ちたものより遥かに深い上にずっと暗くて、もう二度と戻れない、そんな予感。

病院に行きたいと初めて思った。何かしらの病気とか障害がわたしをこの思考回路にしているならそれらの影響を可能な限り取り除いた世界も見てみたいから。病気でも障害でもなくてこの考え方がただの私の個性ならそれでいい。

 

でもなあ、病院探すのめんどくさいんだよなあああ