無個性

個性的、というカテゴライズによる無個性化

全員死んでくれと思う夜と同じ数だけ、早く泡になってしまいたいと思う朝がある。

 

もっと真っ直ぐに見てよ、わたしだけでいいでしょ、他なんて必要ないでしょ、ねえ、