無個性

個性的、というカテゴライズによる無個性化

2017.6.12

曇り時々雨。寒い。20度を超えない。

 

疲れてるはずなのに眠れなくて、きっと1人で寝たせいだ。いつの間にか誰かと眠ることの方に慣れてしまっている。

 

急に呼んだのに来てくれた、何をしたのかと思い出そうとして特に何もしてないことに気づく。ただ歩いただけ。あなたに写真を撮ってもらう幸せ。

 

誰がここを見てても変わらない気持ちと変わらない文体で書き続けたい。隠して誤魔化すことは日常であった、それをしない方が難しくなっている。誰かに中を見せるのは怖い、他者の思考なんて読めない、感情なんて理解できない。

 

こうして段々自分の思考と感情にすらついていけなくなっていく、良くない兆候。今日は雨、もっと良くない。頭が痛い。

 

外集団に対する認知錯誤。外集団同質性知覚。何にでも名前を付けるんだなこの学問ってよく思う。この心の動きにもきっと名前があるんだろうな。