無個性

個性的、というカテゴライズによる無個性化

2017.7.11

くそ暑い、が最適だと思えてしまうほど暑い。むかつくくらいいい天気。

何か重要な夢を見た気がする。あとタバコ吸う夢見た。やめてほしい。禁煙ってそれなりにつらい。

 

状態は良くもなく悪くもなく、ってことは良いんだろうな。

福岡に帰ろうと決めた。

 

ミスコンの意味もよく分かってない人が出ていいのかなという葛藤というか疑問はある。女の子比べて誰が楽しいんやろ。グランプリ取れた子の承認欲求しか満たされんやん。だからこそその世界を覗いてみたいとは思うけどね。

 

ねえだーりん、どう思う?左腕に無数の切り傷の跡がある女の子がドレスを着て無数の人の前に立っても許されると思う?

ああ、昼と夜の境界
ゆらり、浮かんでは消える
ああ、孤独に紛れて
ふわり、色付き始める

そう、透明な空に
淡い、黄色を放って
草原に踏み入れた
明日に、期待を背負って

きっと、愛をしているんだ
僕は愛が欲しいんだ
そこにルールはないんだ
言うならば僕の全てだ
16の若い僕には
その意味が分からないから
瞳、閉じた

どんな日々ですか、そっち側は
足元ばっか 見てませんか
寂しくなったよ、君がいない
僕は。僕は。僕は。僕は。僕は。

坂道を駆け抜ける
風は遠くの君の街へ
咲き誇る一輪の
花の匂いを連れて行く

ずっと、恋をしていたんだ
僕は君に恋したんだ
そこに理由なんて無いさ
言わなくても君が全てだ
十年後の青い僕には
その意思が重すぎるから
一人、俯く

こんな

こんな日々ですよ、こっち側は
青空澄んだ、この世界は
会いたくなったら目を瞑ろう
君に。君に。君に。君に。

あの日、空に描いた雲を
君に語った 僕の夢を
叶えるために生きて行こう
長い、長い、道の、先を

いつか、君に渡そうと
ポケットに詰め込んだ
儚い色が君によく似た花

ルーゲルダ

ちょっと棘は痛いけれど
花瓶に挿しておくからね

2017.7.5

晴れ、暑い、夢なし。

 

今週初めて部室に行った。偉い。でも人と話す度にどんどんひとりの時間がつらくなる。きつい。生きていたくない。

 

ここにいたくないってのとどこかに行きたいってのは同じ意味なのかな

 

でもそこで誰かが待っててくれると思えば足は向きそう。

授業に行ってない行かなくちゃって言ったら、「授業行かなくていいから部室に来いよ」って言ったね。保健室登校みたいだねって言ったら笑ったね。

 

明日も同じ。

2017.7.3

雨、蒸し暑い。

 

ほけかん行っても特に何もなかった。3日分の胃薬、終わり。早く治れ、ご飯が食べたい。

 

何もしたくないどこにも行きたくない誰にも会いたくない。同じようなことばっかり言ってるな。思考と感情が✕✕

撮りたい撮らなきゃ撮りたくない。これは逃げですか、逃げたらだめですか、あなたに分からないんなら誰にも分かりませんよ、そうですね、失礼しました。

 

その傷を癒せないなら触れるべきじゃない。土足で踏み込んでそのまま荒らして出ていったあなたは無責任だと一瞬思ったけど、違うな。あなたはちゃんと責任を持つつもりでいたんだ。でもそれを拒んだのはわたしだから、自分でなんとかするよ。

 

死ねば全部解決する、逃避であり救済でもある。

2017.7.2

晴れ、暑すぎ。いきなり30度越えるってなに。

 

ドライブ楽しかった。安定的に楽しかった。海岸をサンダル持ちながらふたりで歩いて、階段に座って話して、映画みたいだなあって素直に思った。

 

いろいろ思うことはあるけどもう寝るよ、それじゃおやすみ。