無個性

個性的、というカテゴライズによる無個性化

2017.4.12

雨のち晴れ。特に夢は見てない。

 

他人に関係を尋ねられ無神経な言葉をかけられるのが辛い、これ以上嘘を重ねるのが苦しいと彼が嘆く。わたしにはどうしようもできない。面倒だとすら思っている。

 

ひとりの時間が長すぎるのは良くないけど適度に孤独を保つことは必要。過ぎたるは猶及ばざるが如し、帯に短し襷に長し。

 

こぶしだか木蓮だかの花が風に舞って散った、純粋に美しいと思う。もっと反射的に現実に対して感情が沸いて、即座に言葉にできるようになりたい。再履も強い気持ちで受けていく所存。